いがらし立青Web Log

つくば市議会議員いがらし立青(たつお)の活動日記。
 

Archive for the '議会' Category

6月議会で設置された
入札制度調査特別委員会の審議が開始されました。

まずは、昨年まで勤務していた
市役所の行革担当理事がまとめた
入札に関する報告書についての質疑でした。

まだまだ本格的な改善の議論はこれからですが
このレポートにも
今までは業者と市役所の癒着があったこと等を
結構はっきり認めています。

私もこれから各方面のデータを集め
委員会で議論を進めていきます。
どんな展開になるか、楽しみです。



ちょっと前ですが6月議会最終日に
親政の会を中心として
一般競争入札の導入を求める決議が可決されました。
この件についてお問合せを多く頂くので
掲載しておきます。

3月議会にも同様のものが出たのですが
そのときは否決されました。

で、お問合せを頂く前回と今回の議決結果です。
かっこ内は3月議会での議決。

賛成:
親政の会(塩田、矢口、塙、市川、木村、大久保、塚本議員:前回賛成)
公明党(小野、馬場、浜中、山本議員:前回反対)
民主党(田宮、五十嵐賛成、今井議員は棄権)
つくば・市民ネットワーク(瀬戸、永井議員:前回賛成)
日本共産党(橋本、田中議員:前回賛成)
新社会党(金子議員:前回棄権)

棄権:
愛してるつくば(ヘイズ議員:前回棄権)

※今井議員はこの後民主党を離党し、
一人会派「活力ある日本を創る国民会議」となりました。

反対:
つくば市民政策研究会(須藤、柳沢、高野、安井、吉葉、古山議員:前回反対)
つくばクラブ(石川、久保谷、飯岡、松岡議員:前回反対、鈴木議員は議長のため採決に参加せず)
ネクストつくば(星田議員:前回反対)
活力ある日本を創る国民会議(今井議員:前回棄権)

棄権:
愛してるつくば(ヘイズ議員:前回棄権)


議論の過程を通じて
変化が生まれるということは
いいことだと思っています。
それが議会です。

実は今回も事前には否決が濃厚と予想されていました。

議場が軽くどよめいたのは賛成討論の場面で
前回は反対した公明党の山本議員が手を挙げたときです。

「一般競争には基本的に賛成である、
前回から内容も変わっている、
改革を進めていく必要がある」
そういったことを述べられました。

その瞬間ある議員が
「おお?こりゃ、可決になるぞ」
などと驚いていました。

それくらい、
今回の件は衝撃的なことでした。

議員になって6年目。
最近、議会が少しずつ動き出している気がします。


本来この種の情報は議会だよりに
載せられるべき内容だと思っています。

現在議会報編集委員会で改革に向けて活動していますが
残念ながらまだそこまでは至っていないので
議論が多くされた案件については
今後このページでもできる限り掲載していきたいと思います。



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インターン生の井下です。

今日は立青さんの一般質問の傍聴に行ってきました。

今回の議題は政策ミーティングでも
よく話されていた農産物の輸出と
市役所の新しいICTの在り方についてでした。

これまでの議員さんのお話とは異なり、
大方概要も分かっている話だったので
内容の他に話し方自体にも注目してみました。

その中で、特に前を向いて話すことの重要性を
再確認することができました。

そんなことは当たり前といえば
当たり前なのですが、
議員さんの中でも出来ている人は
少なかったのではないでしょうか。

メモ程度として原稿を作っていくのは
もちろん大切なことだと思います。
しかし、棒読みではなく、相手の反応を見、
引き込むように話すのは練習して
テクニックが必要なんだと感じました。

立青さんの話には時にジョークを
交えるほどの余裕さえも窺えました。
それらはもちろん、事前の準備や
練習のお蔭だとは思います。

人の前に立って堂々と主張するというのは
そう簡単なものではありませんが、
今回のように話すのが上手な人のお話を
真剣に聴くことも勉強の一環なのだと感じました。


—–
こんにちは、インターン生の岡田です。

今回の活動では
議会傍聴をさせていただきました。
今日の議会は立青さんの一般質問から始まりました。

立青さんは、前を見て、
はっきりとした抑揚のある声で
順序良く話されます。

なので立青さんのお話には、
人を引き付ける力があります。
「話すのが上手」というよりは
「聞かせるのが上手」と言ったほうがいいかもしれません。
私もそんな風にお話できるようになりたい、
と思いました。

そんな思いがありながら
その日夜の政策ミーティングで、
私は全く上手く発言できませんでした。

人前で自分の意見を話すことに
あまり慣れていなかったため、
「話す」ことに精一杯で「聞かせる」ことが
上手くできなかったのです。
「聞かせる力」はとても重要なものだと思います。

インターン活動をしていると、
人前で話す機会が何度かあります。
そのようなチャンスを利用して、
「人に聞いてもらえるような話」を
手に入れたいと思います。



12月議会に向けて
一般質問の準備をしています。

3点ほどの質問の1つとして
貧困問題を取り上げています。

やや固まりの大きなテーマなのですが
つくば市のレベルに落とすと
どういう問題があるのか、
ということを提起していきます。

とりわけ着目しているのは
一般的に貧困率が高いと言われる
ひとり親世帯についてです。

母子家庭については
国の制度として児童福祉手当があります。
これも、必ずしも十分ではありません。

さらには、父子家庭。
「男性は働いているから」という理由で
児童福祉手当相当のものはありません。

現在の社会状況では
本当に職があるのかもわかりません。
私自身、経営者のみなさまにコーチをしている中で
色々なお話を伺いますが
求人を募集すれば
応募がすぐに複数集まるような状況です。

この辺りの実態調査を
まず行う必要があると思います。
ひとり親世帯の状況を市が把握し、
どこの部分は大丈夫で、どこの部分は困っているのか。
就労状況、年収、生活ニーズ等を
できる限りきめ細かく聞き取りをして
必要なサービスを提供していく
きっかけにできればと思います。



「つくば地産地消条例を考える勉強会」
を開催しました。

第一回目の開催ですが、
雨の中多くの議員さんが
参加して下さりました。

今回はまず
「なぜ地産地消なのか」
ということを考えました。

ここは根本の部分です。

地産地消は、
手段であって目的ではないはずです。
今後の農業のキーワードであることは
確かですが、
現在の日本の農業、
つくばの農業を考える中で、
どのような意味があるのか。

その位置づけを考える時間です。

ファシリテーションは僕が行いましたが
発言を促したのは最初だけで
後は各議員さんから、非常に活発な意見が出ました。

つくばの農業の現場を知っているみなさんです。
後継者育成、収入不足、販路の拡大、食育、消費者意識、農協、
あらゆる角度から論点を出しました。

今回出た論点を事務局で整理します。

つくばの農業のそれぞれの課題が
他の課題とどのように関係しているのか。

解決策にはどのような関係性があるのか。

そういった「地図作り」を
事務局を担当してくれる
チームいがらしの伊藤君を中心に行っていきます。

次回の勉強会では、
それをもとに
つくば市議会ではどの部分にアプローチを進めていくかを
考えていきます。

勉強会の開催は、月2回。

上辺だけの議論ではなく、
軸の定まって、
本質的なものにしていきたいと思います。



6月議会の一般質問で扱った
テーマの一つに
発達障害を持つ子どもへの
学校現場の対応があります。

発達障害と一言に書いても
その中身には様々なものがあります。

学習障害(LD)、
注意欠陥多動性障害(ADHD)、
自閉症、
アスペルガー症候群、等。

発達障害がなぜ問題になるかというと
それが見た目ですぐにはわからないためです。

だから、本人は理解しようとがんばっていても
ふざけているんだろう、とか
心無い言葉が飛んでしまうことが
数多くあるようです。

ほとんどのつくば市の先生方は
発達障害について
深い理解を持っていると願いたいのですが
残念ながら理解されていない状況も間々あるようです。
(恐らくつくばだけの問題ではないと思いますが。)

とにもかくにも、
教育現場の理解が第一歩だと感じています。

子どもたちが心ない言葉や
冷たい対応で傷つくようなことがあってはなりません。

「意図が伝わらなかった」
「ボタンの掛け違いがあった」
という言葉は通用しません。

コーチングでは
「相手に伝わった結果が、
あなたが起こしたコミュニケーションの全て」
という考え方があります。

どんな意図を持っていようと
相手に伝わったものが全て。
相手が傷ついたなら、それが全て。

とりわけ発達障害を持つ子どもについては
繊細さをもって接する必要があります。

障害の診断をすることが目的ではなく、
個別に適切に対応できるようになること。
教育に関わる限り、そして政治に関わる限り
発達障害に対して無知できることは罪だと感じます。

6月議会だけでもこのテーマに長年取り組んでいる
金子議員を始め、瀬戸議員、橋本議員と、
多くの方が様々な視点で問題提起をされていました。
山本議員は、お知り合いの専門家の先生が
書かれた本を貸してくださりました。

党派は関係なく、つくばの子どものために
できる限り連携できればと思っています。



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議会の一般質問で扱う
理科の授業についてのMTGを開催。

教育委員会のみなさまはもちろん
市内で理科の実験や理科教育に関わっている
様々な方に集まって頂きました。

今回の補正予算で示されている
理科教材についてが主でしたが
つくばで行われている取組に一体性がないことが
共通の問題点として浮かび上がってきました。

つくば市にしかできない理科教育はどんなものなのか、
理科や実験に興味を持った子が
どういう風にその学びを深めていけるか。

つくばの子どもたちに
理科教育のヴィジョンとキャリアパスを示すことが一つ。

今ある様々な事業を交通整理してみることが一つ。

交通整理した後で、足りない部分はどこなのかを考え
そこに新規事業を作り出すことが一つ。

一言でいえば
つくば市ならではの理科教育のヴィジョンとマップ作り
ということになります。

議会での一般質問では
教育長もその意義を
非常に積極的に評価されていました。

今後は現在理科教育に関わっているそれぞれのみなさんの
お考えを聞く機会なども持ちながら
議論を深めたいと思います。



photo-4-r.jpg
臨時議会が開催されました。

国の補正予算の関係で
「ふるさと雇用再生に要する経費」
が計上されました。

はっきり言って税金の使われ方として
適正かどうかは疑問です。
国が県にお金を出す、
県は市に「お金が来たから何かやれ」
と言う。
政策の精度としては粗い。

そんな中で、自治体はどうするか。
いきなり事業を要求されて
期限がない中で急いで県の審査にも
通るような事業を探すことになります。

定額給付金も、
政策としては後世明らかな失政とされるでしょうが
自治体がそれを拒否しては国にお金が戻るだけ。
であれば、自治体では現状で出来る限りの
使い方をする他ありません。

今回の雇用再生事業では
北条の商店街での雇用、観光誘致戦略での雇用等に加え
つくばインターンシップコンソーシアムでの雇用も入りました。

国の愚策を、どう現場で少しでも効果を高めるか。
ここは知恵が問われます。



インターン生の橋野達典です。
今日は総務委員会を傍聴しました。

地方議会の存在理由は何だろうか、
そんなことを考えてしまいました。

立青さんが言うには、
「チェック機関だとか、政策提案する場所だとか、
それは構成要素に過ぎない。
地方議会とは議決機関であって、
行政が行うことを決定する場所。」
ということです。

今回は地方議会のいろいろな部分を見ました。

もちろん、政治というのはきれい事だけで
済まされるような生易しいものではないということは
認識しているつもりでした。
国会を見ても、そこには各政党、
議員の策略で溢れていると思います。

でも、自分に一番近い地方議会でも
そういうことがあると思うと、
一市民としてとても残念です。
せっかく真剣に考えて票を入れた人の思いが
無駄になってしまう。

しかし、
多くの市民はこういう事実すら知りません。
負のスパイラルのようです。
期待を受けて当選した人が
実際の議会ではどんな活動をしているか、
そんなチェックはほとんどされていません。
不可解な採決だな、と感じることもありました。

今度は、市民が議会を
チェックしなければなりません。
今回寄付条例の必要性を訴えた
付帯決議の賛否を敬称略で示しておきます。

賛成:塙、五十嵐
反対:石川、久保谷、安井、ヘイズ
(瀬戸委員長は採決不参加)

究極的には
有権者の3分の1以上が議会の解散の請求をしたときは、
有権者の投票にかけ、過半数の同意があったら、
解散させる、ということも可能です。

しがらみや地盤、血縁による投票ではなく、
興味本位の投票でもなく
政策で判断する投票が必要だと思います。

自分も、候補者一人ひとりの政策を吟味して、
政治に参加したいと思います。

イギリスの政治学学者ブライスは、
「地方自治は民主主義の学校」といっています。
僕自身ももっと地方自治について
考えていかなければいけないと感じた委員会でした。



インターン生の伊藤文弥です。

今日は総務常任委員会を傍聴させていただきました。

正直ショックを受けました。

委員会を傍聴していて、
「午前中には帰りたい」とか
立青さん質問中にも、
「民主主義なんだからもう多数決を
取ってしまおう」などの声が聞こえてきました。

10件の議案に対して、
立青さんはほとんど質問していました。
全発言時間の8割くらいは立青さんでした。

付帯決議の際は
さらに驚きました。

基金条例に加えて
今後は寄付条例も作る必要がある
といった提案でした。

しかし、意見は一人からしか述べられないまま
否決されてしまいました。
多くの議員は発言せず、その中には
古い政治を批判しているはずの方もいて
がっかりしました。

何のために選挙に出て、
どのような信念をもって活動をしているのか、
不思議に思うところが多かったです。



インターン生の橋野達典です。

3日間にわたって3月議会の一般質問を
傍聴させていただきました。

一般質問の内容は政策ミーティングで扱っていたし、
質問内容を練っていたのを近くで見ていたので、
その重要性は分かっているつもりでした。

でも、立青さんの熱のこもった一般質問を傍聴して、
自分の想像以上に大切なものっだったのだと
再認識しました。

ひとり30分という限られた時間の中で、
市長や職員の方々の考えを聞いて、
自分の思いも伝えるというのは
とても難しいことだと思います。

立青さんの質問は、
内容もさることながら、
話し方も分かりやすく、熱い気持ちが伝わってきて、
つくばへの思いが強く感じられました。
学ぶべきところが数多くありました。

こういう質問と答弁が重なることで、
よりよいつくば市が生まれていくのだと感じます。



インターン生の伊藤文弥です。

今日は昨日に引き続き、
議会の一般質問を傍聴させていただきました。
立青さんが一般質問を行い
そのレベルの高さに驚きました。

まず話し方なのですが、
聞いていてどんどん引き込まれていきました。
声の大きさ、話すテンポが絶妙。

さらに、原稿を読みながら
下を向いて話したりはしません。
前を向いて語りかけるように話していました。
当然内容に関しても説得力がありました。

立青さんの一般質問の時間は緊張感があり、
市役所の方も配布した資料に
細かくメモを取っていました。
引き込まれている議員も多かったと思います。

前から感じていたことなのですが、
自分が立青さんのもとで
インターンシップさせていただいていることを
とても幸せに思います。



直前のご案内ですが、
一般質問は12日の3番目になりました。
おそらく11時過ぎくらいからになります。

谷田部庁舎の4階へ是非傍聴にいらしてください!



インターン生の橋野達典です。

今回は議会・特別委員会を傍聴させていただきまいた。

生まれてから約20年間つくばに住んでいますが、
議会を傍聴したのは今回が初めてでした。
平日ということもあって、傍聴者の方はほとんどいませんでした。

でも、傍聴というのはとても大切だと感じました。
それは、傍聴者側としては、市のことについて理解を深められるし、
議員の方は市民に見られていると思うと、
より真剣に、一生懸命になれるのではないかと思います。

何より、議会というものをもっと身近に感じれるようになるでしょう。

また、ベンチャー支援制度について
市の職員の方との話し合いにも参加させていただきました。

研究の成果としての実証実験等を
つくばでできるようにして研究学園都市を
よりよくしたいという思いは、
職員の方もみな同じで、
つくばのことを本当に大事に思っているんだということが、
すごく伝わってきました。

多くの研究成果を実際に試してみることで、
つくばからさらなるテクノロジーが生まれるかもしれません。

そうすれば、この研究学園都市をもっと全国に、
そして世界にアピールできると思います。

自分ももっと勉強して、貢献したいという思いが
さらに強くなりました。



title_gikai-r.jpg
新任期の議会が始まりました。

議会の最初は所属委員会の決定が行われます。

僕はこれまで
文教福祉、都市建設と所属してきましたが
今回は総務委員会になりました。

所管は
財政、総務、広報など
市の全体に関わる部分です。
積極的に議論をしていきたいと思います。

議会にはもう一つ、議会だよりを発行する
議会報編集委員会があります。
僕はこの委員会の委員長になりました。

役職には全くこだわりはないのですが
委員長であると少なくとも提案は自由にできます。
極めてマイナーな委員会ですが、
議会だよりは議会と市民の距離を縮める重要なツールです。
そして、改善の余地もたくさんあると思っています。

任期は2年あるので、
この間少しでも読まれる紙面にしていきたいと思います。

これまで他市の議会だよりを見て参考になるなと思った部分では:
・議員ごと(会派ごと)の議案への賛否が載っている
・市民の声や写真コーナーで、
関心を持ってもらう機会を作っている
・デザイン全般に親しみ易さがある
といったところでしょうか。

「こんなものがあったらいい」
「こんなのがあれば読む気がするかも」
というようなアイディアも大募集です。
お待ちしています!



photo-1.jpg
10月26日に投開票された
つくば市議会議員選挙で
4463票を頂き、1期目に続き
最上位で再選させて頂きました。

公職選挙法の規定により
お礼をホームページに載せることはできませんが
応援してくださったみなさま、
支えてくれたチームいがらしの仲間に
感謝の気持ちで一杯です。

今回の選挙では、2つの目標を掲げていました。

1つはもちろん、当選すること。

落選することは応援の票を無にしてしまうことであり
絶対に許されません。

もう一つは、選挙の形を変えること。

選挙のときだけ耳に聞こえのいい
「教育がんばります」「福祉がんばります」
という抽象的な公約。
多くの有権者が不信感を抱いているのでは、
と思っています。

僕は4年前の公約を全て議会で提案し
進み具合を公開しました。

政治に関わる者の言葉が、軽くてはいけない。
公約は重いものでなくてはいけない。
そういう想いからです。
だから、何ができて、何はできていないのか
それを明確にする。

そして、今後4年間で実現したい公約も
チームいがらしのメンバーで
政策ミーティングを重ねて
合計30の数をまとめました。

これまでの4年間の実績と、
今後の4年間何をするか、
その政策で選べる選挙を目指しました。

だから、選挙公報にも書きましたが
選挙カーから名前の連呼は一切しませんでした。
ひたすら演説をして、一つひとつの政策を訴えました。
演説中も、名前を言うのは最初に一回、最後に一回。

これは従来の選挙のやり方からは真逆でした。
どうやって名前を知ってもらうか、
少しでも名前を言う、というのが選挙の鉄則とされています。
応援に来た民主党の仲間も
「って、どうやって選挙やるんだよ」
と呆れていました(笑)。

でも、貫きました。

僕は古い政治を変える、と言って
4年間議員として活動してきました。

古い政治を変えると言っている人間が
名前の連呼だけの古い選挙をやるわけにはいかない。

そもそも「名前の連呼をすれば投票してもらえる」
などという考え方はつくば市民を
軽く見ているのではないかな、とも思っています。

だから、政策を問う選挙にするために
徹底してやる必要がありました。

ひたすら演説。
移動中はほとんど何もしゃべらない
不思議な選挙カーでした。

もちろん、そこには
4年間の活動全てを判断して頂く、という想いがありました。

この4年間、議会ごとに活動レポートを配り続けました。
早朝の駅、週末のセンター地区、
そしてチームの仲間とのポスティング。
さらに、活動報告を行うために平日の夕方と週末、
街頭に立ち続けました。
伝えることは、政治の一つの大きな仕事だからです。

その全てを判断して頂く。
選挙のときだけジタバタしない。

期間中、本当に多くの方から励ましを頂きました。
「連呼しない選挙、正しいと思う」
「よくそこまでの勇気を持ったな」
「選挙前だけじゃなく、
いつもがんばっているから絶対大丈夫だよ」
「4年間のがんばりが評価されるんだから」

選挙戦を行っていく中で、
自分がやっていることは間違っていないと
確信を深めていきました。
みんなが、そういう選挙を求めていると。

僕は、そういう現場の感覚を常に大切にしていたい。
政治の世界と
一般の感覚のずれをなくしたい。

今回は、連呼しない選挙が終盤には
全体に普及していくことを目指したのですが
残念ながら力及ばずでした。

でも、だからこそ、一番多くの票を頂いたことは
意味があることだと思っています。
前回のトップ当選は、100%期待票です。
今回は、みなさんが確信を持って
応援して下さっている、と感じました。

行く先々で「応援してます!」と言われました。
僕が直接知らないみなさんから
「いつもがんばってますね」と声を掛けられました。

そんな励ましを受けながら
今回はチームいがらしのメンバーたちが
本当に活躍してくれました。

「学生中心のボランティア選挙」
というのはときどきありますが
「コアスタッフが全て学生の選挙」
というのは日本中探しても
そんなにないのではないでしょうか。

届出書類を書くのも学生。
会計責任者も学生。
外部とやり取りをするのも学生。
看板を作るのも学生。
タスキを作るのも学生。
車を運転するのも学生。
僕の代わりに演説するのも学生。

僕は、彼らに全てを任せる覚悟をしました。
責任は僕が取るから、
挑戦することを恐れないで欲しい、
そう伝えていました。
この間、彼らは劇的に成長しました。
自分たちでリスクを取り、
何が必要で、そのために何をすべきか、
そこまで判断するようになってくれました。

僕が誇りを持ってどこにでも出せる
最強のメンバーです。
こんな仲間に恵まれて本当に僕は幸せ者です。

最後にもう一つ、
今回友人のヘイズ・ジョンさんが当選しました。
ジョンさんは僕が中学生のとき英語指導助手をしてくれていて
そんな縁で素敵な奥様もご一緒に
仲良くさせてもらっていた仲間です。

4000票以上を集めての見事な当選は
つくばが変わって欲しい、
という市民の期待の現れでしょう。

もちろん政策やスタンスで
お互いに確認する部分はあると思いますが
一緒に議会活動ができることを楽しみにしています。

ちょっと長くなりましたが、
これから先の4年間も
公約を実現させることに加えて
現場の声を聞きながら制度を作るために
全力で走っていきます。

これからもよろしくお願いします!



市議会の最終日。
今議会が任期中は最後ですから、
任期で最後の登壇の日です。

4年間、色々と思うことはありますが、
それは後日また書きたいと思います。

最終日は通常討論が多く行われるのですが
今日はかなり少なかったです。
もう選挙モードのようです。

もちろん僕は言うべきことは言わせてもらいました。
反対討論を行ったものの一つ、下水道の決算認定についてを
下に出しておきます。

要するに、ニーズがないところに下水道を整備しても
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9月議会の一般質問を行いました。
今回は選挙前ということもあるのでしょうが、
一般質問を行う議員はいつもの3分の2くらいでした。

選挙があろうと何があろうと、
議会活動はとにかく全力で行っています。
頂いた議席の4年間の任期中に、
一つでも多くの仕事をしておきたい。

質問は3点ですが、順番にアップしていきます。
まず、財政について。

ありとあらゆるときに「厳しい財政事情」という言葉がついてまわる
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9月議会が召集されました。

毎年9月の議会では、
一年の決算の議決をされます。

しばしば政治の世界では
「予算をいかに取るか」
という部分で大騒ぎになります。

議員は自分のやりたいことに予算をつけようとする、
各担当課は自分たちの事業に予算をつけようとする、
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こんにちは。
スタッフの染谷です。

本日から新たなスタッフが加わり事務所が狭く感じます。

インターン4日目の様子をお届けします。

本日いがらし事務所ではつくば市北部への政策アンケート配り
を計画していましたが4名で回るのも、もったいないので
2名(いがらし議員、渡辺さん)が外回りに行き、
残りの2名(染谷、新メンバーの飯倉)は選挙に向けて Read the rest of this entry »



スタッフ日記をお読み下さっている方は
お気づきだと思いますが
最近チームいがらしがどんどん増えてきています。

エースとして大車輪の活躍している渡辺君に加え、
社会を良くしたいという
熱すぎるくらいの情熱を持っている松本君、
様々なボランティア活動で活躍し
その世界では有名人の染谷君。

彼らのような若者がそれぞれの強みを生かしながら
仕事をしてくれています。
僕の政治への想いを Read the rest of this entry »



スタッフの松本です。
議会の感想です。

この議会に何の意味があるのだろうか?                     
茶番に過ぎないと思った。

マスコミでは政治の腐敗が良く取り挙げられる。
そのため、政治のイメージは悪い。

しかし、私はどこかで希望を持っていた。
マスコミのフィルターを通したものは濁っていても、
そのフィルターの向こうは実は違うのではないかと。

だが、その希望は裏切られた。
こんな茶番で自分たちの生活が左右されるのかと思うと、 Read the rest of this entry »



こんにちは、政策スタッフの渡辺です。
今回私が6月議会を傍聴して強く感じた
ことは「市民にとって有益であると思われる
ものが通らない議会の不条理な現状」です。

今回は五十嵐議員がインターン生たちと力を入れていた
「議会のインターネット中継」に関する決議案を
提出しました。

現在つくば市議会の現状や様子は市民から非常に
遠い位置にあります。その状態を少しでも打開する
ために議会のインターネット中継という案が生まれました。

費用も方法によってはほぼ0に抑えることもできます。
市民の政治への興味を生むという点では非常にわかりやすく
取り組みやすいものです。

その案が、通らない。反対理由もはっきりとしていませんでした。
否決が決まった瞬間の傍聴席からの「ええっ!?」という驚きの
声が印象的でした。

市民にとって有益な意見が通らないこの不条理な状態を
改善していくためには声を挙げつづけるしかない、それは
議員であっても、市民であっても同じことだと思います。
しょげている場合ではないぞ、と気持ちを新たにした議会
最終日でした。



直前のご案内になってしまいましたが
昨日順番がまわってくると思われた一般質問について
僕の一人前で終わってしまいましたので
今日の10時から行うことになりました。

谷田部庁舎で行っていますので
お時間のある方は是非いらしてください。
午後から議案質疑も行います。



代表質問がありました。
各会派の代表が、
市長の市政方針に対しての質問をします。

僕が所属する民主党・つくば21では
新代表の宮本さんが質問を行いました。
(以前の日記で今井さんが会派の離脱を希望し
3人となったと書きましたが
結局そのまま所属することになりました。)

宮本さんの質問は市長に対して言うべきは言うという、
他の会派や今までの質問ではない
新しいものでした。

そこで、道路予算や下水道予算を審議するに当たって
年間にどんなところが計画されているかの資料を要求しているが
いつも出てこない、という点に言及しました。

合計すれば50億円ほどの金額です。
それが、どこがどうなるかわからずにざっとした掴み金としてしか
出てこない。
それでは予算の審議はできない、と主張しました。

すると市長は
「作成には時間がかかって大変だ。
是非宮本議員が作ってくれたらと(職員が)申している」
という発言。
(正確な発言はACCSの放送でご確認ください。)

この発言にはさすがに驚きました。
議場全体もどよめきというか、苦笑いというか。

予算に必要な審議のための資料です。
様々なしがらみで出せない部分があるのだとしても
それを「議員が作ってくれ」などと
発言するのは聞いたことがありません。

ある大臣経験者にこの話をしたら
「もし国だったらそんなこと言ったら即刻クビだな」
と言っていました。

うーむ。
これ以外の部分でもなのですが
議会制民主主義や二元代表制が、
もはや今のつくば市議会ではほとんど意味を見出されていません。

絶対安定与党の中から出てきた市長発言でしょうが
さすがにこの発言には与党でも納得していない
議員さんもいるようです。

こんな発言が出ること自体、
議会自身が問われていることを意味しています。
議員定数等に関する委員会も、
議論を深めなければただの数合わせで終わってしまいます。

まずは、発言を続けよう。



3月議会が始まっています。

僕の一般質問は11日の夕方か、
12日の午前中になる予定です。
お時間のある方は是非傍聴にいらしてください。
内容は大きく、環境と観光、子育て支援についてです。

環境:
①2030年CO2排出量半減に向けての、
現在のつくば市のCO2の総排出量の算出と削減へのロードマップ。
②環境モデル都市としてつくば市で提案する具体的事業計画。
③公共交通機関の充実。
H18年6月議会で「今後の大きな課題」とされた
次世代型路面電車(LRT)の敷設の費用対効果の検証の必要性。
④ノーマイカーデー(バイシクルデー)を
市内企業、研究機関に広げた場合のCO2削減量の試算。
自転車利用の推進のための具体的整備
(一例として、県に対して東西大通りの一車線を
定期的に自転車専用道化する働きかけ)。

観光:
①観光事業での接遇改善状況。
②H18年6月議会において
「前向きに検討する」とされた項目の具体的取り組み状況
(筑波山アンケート以後の調査実施状況、
観光ボランティア育成、接遇講座開催等)。
③ロケ誘致への今後の戦略
(市独自のインセンティブ政策の導入、
バックアップ体制の確立のための具体策)。
④企業、観光客に対して撮影情報の明示化
(市HPへの作品掲載と撮影箇所の一覧化、
撮影マップ作り等の具体的取り組み)。

子育て支援:
けやき広場の週末開園の検討。
精一杯準備をします。
3月のこの時期は睡眠不足になりがちですが
朝型生活で乗り切ってしまおうと思います。



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まだ2月ですが、議会が開会しました。
3月は一年の予算が出ます。

この予算書に、
つくば市の1年間が全て入っています。
あらゆる市民サービスが
ここで決められる予算を通じて提供されます。

だから予算には、
市長の考え方が反映されています。
何に重点を置き、何は削るのか。

「あれもこれも」から
「あれかこれか」の時代が来ています。
昔のようなバラマキ行政ができない中で
どこかを減らさなくてはいけない。

そうすると、大概削り易いと言われる
福祉サービスが削られることになります。
そんな安直なビジョンではとてもつくば市を
いい方向には向かわせられません。

この予算がつくばが目指すべき方向を
どの程度示しているのか。
じっくりチェックしていきます。



議員定数等調査特別委員会。

前回から、もっと本質的な議論をする必要がある、
ということを訴えてきました。
今日も資料や本を数多く持って行って備えていました。

しかし、僕としてはきわめて珍しく(笑)
あまり発言しませんでした。

なぜか。
別に遠慮をしたわけでもなく、
中身にはほとんど入らなかったためです。

大方まとまったところでは
・3月中に方向性の決定をする
・もし議論が一つにならなければ両論併記なり、その旨の報告をする
といったことです。

僕が前回の委員会でお願いをしていた
専門家等を呼んでの調査は実現しませんでした。

どうやら、この委員会では
費用弁償の値下げ(5,000円→2,000円)が唯一の成果になりそうです。

それでも、委員会の初期ではほとんどの会派が
議員の給料の値上げを掲げていたのですから
発言を続けて現状維持で踏みとどまったことも
見えない成果かとも思います。

議論もあまりないまま、
定数や報酬を周囲の雰囲気だけで変えてしまう、
あるいは数字合わせを行うことは問題だと最初から提起しておきましたので
結果としてはいいのかなと思います。
大体、政務調査費などについてはほとんど話し合われていないのに
多数決で決めてしまうこともできないでしょう。

最後に
「五十嵐さんやりたいことあんなら
どんどん提案してやってくれよ」とあたたかい(?)お言葉を頂きました。

ということで
議会改革については、今後色々と提案させてもらいます。



議員定数等調査特別委員会に出席。

毎回感じていることですが、
金額や定数についての漠然とした意見の出し合いが多くなってしまっています。
例えば、議員定数を「30人」とする意見は多くありますが
なぜその数字なのか根拠は
「他市を参考に」以外にほぼありません。

これでは、議論が深まりません。
僕は、第一回目から定数などに関しては
地方議会、地方自治法の根本に関わる部分をどうするのか、
そこをスルーして数字合わせだけは難しい、
ということを言い続けてきました。

今日の委員会では、
「現在の議論は意見を出すだけで、深まっていない。
これで何かを決定することは無理だから
地方自治の専門家等の話を聞いてベースとなる知識を増やす必要がある」
と提案しておきました。

国会等では、参考人を呼ぶことはごく当たり前のことです。
小野委員長は論点整理等や慎重な議論に尽力をしてくれています。
是非じっくりと議論をする方向を維持して欲しいと思います。



議会最終日。
議案数はすくない議会でしたが
先日の日記に書いた台町の区画整理(弁護士費用については賛成しました)、
公園の指定管理者などについての採決がありました。

後期高齢者医療制度について
廃止を求める請願が出ていました。
後期高齢者医療制度とは75歳以上の方が
国保や健保ではなく独立した医療制度に組み入れられる仕組みです。

インターン生の渡辺君がまとめてくれた資料などを参考に
僕はこの制度には問題点が多いと判断しました。
(詳細は後ほど彼にアップしてもらいます。)

別の形の制度を作る必要があるでしょう。
現在代替案について、民主党としても調査を進めています。
来年早々には公表できるものに
なっているはずですので
またこのページでお知らせします。

これで、今年の議会活動は終わりです。
しかし、議員の仕事は議会が終わっても
いくらでもあります。

今年も残りわずか、がんばっていきます。