This entry was posted on 水曜日, 6月 9th, 2010 at 10:05:20 and is filed under 文化のまち. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
つくばオペラフィオーレ公演CARMEN:新しい芸術の楽しみ方への試み(つくば市議会議員・いがらし立青のページ)
つくばオペラフィオーレの2010年公演
「コンサートオペラCARMEN」に行ってきました。
2部構成で、
1部は若かりし日のドン・ホセとミカエラ、
2部が通常のカルメン。
企画構成と台本を作られたのは
幼少期から全国的な活躍をされている
石井健三先生です。
自らも味のある役柄で出演されました。
実は我が家から歩いて3分のところにお住いです。
純粋に楽しく、素晴らしい舞台でした。
脚本にも工夫が有り、
2時間でカルメンが楽しめてしまうという
コンセプトもいい。
17時に始まって、19時には終演。
この後に食事なども十分できてしまいます。
全ての舞台芸術が純古典的であっても仕方ない。
解釈や演出はもちろん、
舞台の在り方が時代とフィットすることは
自然なことです。
時代に適応することなく
その変化を完全に拒んでは、
廃れていってしまうでしょう。
守るために変わる、という発想は
勇気ある選択の一つだと思っています。
もちろんというか、
当然ですが、出演者のみなさまはどなたも
素晴らしい歌声でした。
本物の実力がある芸術家たちによる
つくばでの新しい試みを堪能したひと時。
こんなに質が高くて楽しい舞台に
気軽に行けてしまうのもつくばの魅力の一つでしょう。